ごちそうさんのロケ地は岡山県真庭市 [ロケ地]
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「ごちそうさん」に出てくる風景がきれいです。こういうのをみていると大正時代ってステキだなと思います。
食べものは色々なものがありますし、服装も着物姿で可愛いです。
そういえば昔のマンガで「はいからさんが通る」というのがありましたが、あれも、大正時代ではなかったでしょうか?
以下、wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋
『はいからさんが通る』(はいからさんがとおる)は、大和和紀による日本の漫画作品。また、これを原作として製作されたアニメおよび映画、舞台、テレビドラマ。
大正時代を主舞台とし、設定年代当時の様々な民間風俗や漫画連載当時のサブカルチャー(「宇宙戦艦ヤマト」、「科学忍者隊ガッチャマン」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「ゴジラ」シリーズなど)を由来としたギャグなどを取り混ぜながら大正デモクラシー〜シベリア出兵〜関東大震災を駆け抜けて結ばれる一組の男女とそれをとりまく人々の恋愛模様を描くラブコメ作品。
===
やはり『はいからさんが通る』も大正でした。
「ごちそうさん」も大正時代ですので、建物なども見ていて楽しいです。
その大正を表現しようとすると、衣装はいくらでもなんとかなりますが、周りの風景・建物などはこの平成時代ではなかなか難しいと思います。
では、「ごちそうさん」では、この大正時代を表現するためどこをロケ地としたのでしょうか?
今のところ東京編ですが、だからといって東京をロケ地にするというわけでは当然ありません。
「ごちそうさん」のロケ地として滋賀県や兵庫県の加古川。という名前があがっていますが、その中で「岡山県真庭市」もロケ地として利用されたそうです。
岡山県真庭市は、
以下、岡山県・真庭市観光連盟ホームページより一部抜粋
西日本を代表する高原リゾート「蒜山」、名湯「湯原温泉」、岡山県初となる町並み保存地区にも指定された「勝山」に、全国屈指の銘木と名高い「醍醐桜」etc.。
それぞれの知名度はメジャー級。でも、みなさん、これぜ~んぶ真庭市の観光名所って知ってました?
さぁ、感動はあなたのすぐそばに。今年はぜひ「笑顔」いっぱいの真庭市へLet’s Go!
岡山県真庭市を縦走する中国自動車道、米子自動車道。市内には、「北房IC」、「落合IC」、「久世IC」、「湯原IC」、「蒜山IC」と5つのIC点在することから、一大レジャーゾーンへのアクセスも超便利。
====
大阪から2時間半ほどで行けるのに岡山県真庭市には行ったことがなかったのですが、岡山県・真庭市観光連盟ホームページを見ていると、とても魅力的な場所だということが感じとれますし、「ごちそうさん」のロケ地になったのもうなずけるような内容です。
とくに、私が目を引いたのは、岡山県真庭市の勝山・久世・美甘・新庄(かつやま・くせ・みかも・しんじょう)エリア
ここは「ごちそうさん」のロケ地になったところ?なんていう勝手な想像も楽しいものです。
それと岡山県というとブドウと桃が有名ですよね。岡山県真庭市でブドウもとれるのでしょうか?真庭市のブドウってあまり聞いたことがないのですがどうなんでしょうか? ごちそうさんにブドウが出てきたら。ん?それはちょっと変ですね。いや、ちょっとというよりかなり変。だって東京という設定で岡山県真庭市をロケ地として利用しているのに、ブドウが出てきてもねぇ。いや、東京でもブドウは収穫できるのでしょうから別に変ではありませんね。
大正時代は私の中ではすごい昔というイメージでしたが、この「ごちそうさん」をみるようになって随分と印象が変わりました。
現在の岡山県真庭市のような情緒的な町がたくさんあって、おいしい食べ物もたくさんあるという時代。大正時代に一度行ってみたいなと思いました。
岡山県真庭市に行くと、少しは大正時代を感じることができるのかもしれませんね。
「ごちそうさん」は「あまちゃん」以上にわたしにとっては楽しめるドラマかもしれません。
===
古くは出雲街道の要衝として繁栄を遂げる勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。各建物の軒先にオリジナルの暖簾が掲げられることから「のれんのある風景」としても有名で、ノスタルジックな趣が町全体を包みこんでいます。
周辺には歴史と自然が共存する美甘、新庄、久世といったエリアも広がり、滝や渓谷といった四季の絶景、古民家、旧校舎を活用した文化施設なども点在。
====
町並み保存地区に指定されているぐらいなので、きっと歴史を感じる町並みなのでしょう。
「ごちそうさん」のロケ地としては、この岡山県真庭市はぴったりだと思います。
が、実際に「ごちそうさん」のロケ地として利用したのは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校の教室内だそうです。
ロケ地として利用したのは教室内だけ?この岡山県真庭市の町並みはロケ地としては
利用されなかったのでしょうか?
こういう細かな情報まではさすがに一般視聴者にはわかりませんが、保存地区も「ごちそうさん」のロケ地として利用されていたら、また「あまちゃん」で人気の出た久慈市と同じように、岡山県真庭市にもたくさんの人が訪れるかもしれません。
という私も「岡山県真庭市に行ってみたいな」と思いましたから。
実は、岡山県真庭市は「ごちそうさん」のロケ地としてだけではなく、これまでも映画やドラマのロケ地として利用されていたそうです。
・ALWAYS 三丁目の夕日 ‐ 旧遷喬尋常小学校校舎がロケ地
・カーネーション - 旧遷喬尋常小学校校舎がロケ地
・ひかりのおと - 全編真庭市ロケ
「ALWAYS 三丁目の夕日」や「カーネーション」は私もずっとみていましたが、岡山県真庭市には気づいていませんでした。
岡山県真庭市の町並みは、大正というより昭和なのかもしれませんね。
機会をみつけて、「ごちそうさん」のロケ地の岡山県真庭市を訪れてみたいものです。
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「ごちそうさん」に出てくる風景がきれいです。こういうのをみていると大正時代ってステキだなと思います。
食べものは色々なものがありますし、服装も着物姿で可愛いです。
そういえば昔のマンガで「はいからさんが通る」というのがありましたが、あれも、大正時代ではなかったでしょうか?
以下、wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋
『はいからさんが通る』(はいからさんがとおる)は、大和和紀による日本の漫画作品。また、これを原作として製作されたアニメおよび映画、舞台、テレビドラマ。
大正時代を主舞台とし、設定年代当時の様々な民間風俗や漫画連載当時のサブカルチャー(「宇宙戦艦ヤマト」、「科学忍者隊ガッチャマン」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「ゴジラ」シリーズなど)を由来としたギャグなどを取り混ぜながら大正デモクラシー〜シベリア出兵〜関東大震災を駆け抜けて結ばれる一組の男女とそれをとりまく人々の恋愛模様を描くラブコメ作品。
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やはり『はいからさんが通る』も大正でした。
「ごちそうさん」も大正時代ですので、建物なども見ていて楽しいです。
その大正を表現しようとすると、衣装はいくらでもなんとかなりますが、周りの風景・建物などはこの平成時代ではなかなか難しいと思います。
では、「ごちそうさん」では、この大正時代を表現するためどこをロケ地としたのでしょうか?
今のところ東京編ですが、だからといって東京をロケ地にするというわけでは当然ありません。
「ごちそうさん」のロケ地として滋賀県や兵庫県の加古川。という名前があがっていますが、その中で「岡山県真庭市」もロケ地として利用されたそうです。
岡山県真庭市は、
以下、岡山県・真庭市観光連盟ホームページより一部抜粋
西日本を代表する高原リゾート「蒜山」、名湯「湯原温泉」、岡山県初となる町並み保存地区にも指定された「勝山」に、全国屈指の銘木と名高い「醍醐桜」etc.。
それぞれの知名度はメジャー級。でも、みなさん、これぜ~んぶ真庭市の観光名所って知ってました?
さぁ、感動はあなたのすぐそばに。今年はぜひ「笑顔」いっぱいの真庭市へLet’s Go!
岡山県真庭市を縦走する中国自動車道、米子自動車道。市内には、「北房IC」、「落合IC」、「久世IC」、「湯原IC」、「蒜山IC」と5つのIC点在することから、一大レジャーゾーンへのアクセスも超便利。
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大阪から2時間半ほどで行けるのに岡山県真庭市には行ったことがなかったのですが、岡山県・真庭市観光連盟ホームページを見ていると、とても魅力的な場所だということが感じとれますし、「ごちそうさん」のロケ地になったのもうなずけるような内容です。
とくに、私が目を引いたのは、岡山県真庭市の勝山・久世・美甘・新庄(かつやま・くせ・みかも・しんじょう)エリア
ここは「ごちそうさん」のロケ地になったところ?なんていう勝手な想像も楽しいものです。
それと岡山県というとブドウと桃が有名ですよね。岡山県真庭市でブドウもとれるのでしょうか?真庭市のブドウってあまり聞いたことがないのですがどうなんでしょうか? ごちそうさんにブドウが出てきたら。ん?それはちょっと変ですね。いや、ちょっとというよりかなり変。だって東京という設定で岡山県真庭市をロケ地として利用しているのに、ブドウが出てきてもねぇ。いや、東京でもブドウは収穫できるのでしょうから別に変ではありませんね。
大正時代は私の中ではすごい昔というイメージでしたが、この「ごちそうさん」をみるようになって随分と印象が変わりました。
現在の岡山県真庭市のような情緒的な町がたくさんあって、おいしい食べ物もたくさんあるという時代。大正時代に一度行ってみたいなと思いました。
岡山県真庭市に行くと、少しは大正時代を感じることができるのかもしれませんね。
「ごちそうさん」は「あまちゃん」以上にわたしにとっては楽しめるドラマかもしれません。
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古くは出雲街道の要衝として繁栄を遂げる勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。各建物の軒先にオリジナルの暖簾が掲げられることから「のれんのある風景」としても有名で、ノスタルジックな趣が町全体を包みこんでいます。
周辺には歴史と自然が共存する美甘、新庄、久世といったエリアも広がり、滝や渓谷といった四季の絶景、古民家、旧校舎を活用した文化施設なども点在。
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町並み保存地区に指定されているぐらいなので、きっと歴史を感じる町並みなのでしょう。
「ごちそうさん」のロケ地としては、この岡山県真庭市はぴったりだと思います。
が、実際に「ごちそうさん」のロケ地として利用したのは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校の教室内だそうです。
ロケ地として利用したのは教室内だけ?この岡山県真庭市の町並みはロケ地としては
利用されなかったのでしょうか?
こういう細かな情報まではさすがに一般視聴者にはわかりませんが、保存地区も「ごちそうさん」のロケ地として利用されていたら、また「あまちゃん」で人気の出た久慈市と同じように、岡山県真庭市にもたくさんの人が訪れるかもしれません。
という私も「岡山県真庭市に行ってみたいな」と思いましたから。
実は、岡山県真庭市は「ごちそうさん」のロケ地としてだけではなく、これまでも映画やドラマのロケ地として利用されていたそうです。
・ALWAYS 三丁目の夕日 ‐ 旧遷喬尋常小学校校舎がロケ地
・カーネーション - 旧遷喬尋常小学校校舎がロケ地
・ひかりのおと - 全編真庭市ロケ
「ALWAYS 三丁目の夕日」や「カーネーション」は私もずっとみていましたが、岡山県真庭市には気づいていませんでした。
岡山県真庭市の町並みは、大正というより昭和なのかもしれませんね。
機会をみつけて、「ごちそうさん」のロケ地の岡山県真庭市を訪れてみたいものです。
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2013-10-16 15:30