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NHK朝ドラは「あまちゃん」から「ごちそうさん」

NHK朝ドラは「あまちゃん」から「ごちそうさん」へ。「ごちそうさん」のあらすじや主題歌、キャストの感想を綴ります。

 

「ごちそうさん」の料理の監修は飯島奈美さんらしい [料理]

9/30に「ごちそうさん」がスタートします

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「ごちそうさん」は、タイトル通り「食」がテーマのようです。
「ごちそうさん」第一週のあらすじは・・・
以下、NHKの「ごちそうさん」のホームページより一部抜粋

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明治44年。東京の洋食屋の娘・卯野め以子(豊嶋花)は小学一年生。
腕のいい料理人の父・大五(原田泰造)、しっかりものの母・イク(財前直見)、優しい祖母・トラ(吉行和子)の元で育った食いしん坊で、大五のオムレツとトラのぬか漬けが大好物だ。
ある日、め以子は、寺のお供えの赤い食べ物をこっそり口にして叱られるが、その味が忘れられない。後日イチゴという果実だと知り、トラにも食べさせたいと思う。
一方、大五の洋食屋は、気取っているだけの店だと新聞に酷評され、源太(屋島昂太)ら同級生にからかわれる。
汚名をそそごうと同級生を招くと、本格的な洋食よりも素朴なオムレツやケチャップライスに「うまい!」と笑顔になる。帰り際、源太が口にした「ごちそうさま」に、め以子も「ごちそうさま」と応えて仲直り。そんな折、トラが病に倒れた。
イチゴの約束を思い出しため以子は、大冒険の末一粒のイチゴを手に入れ、トラから「ご馳走(ちそう)さま」という言葉に込められた深い意味を教わる。
それは、客をもてなすために馬を走らせ、食材を手に入れて心をこめて作った食事への感謝の気持ちだった。やがて十年が経ち、め以子(杏)は花の女学生になっていた。

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第一週から、「食」ですね。

「食」がテーマなのですから、これから半年間色々なお料理が登場するはずです。
時代は、大正から昭和なので、時代によって変化していく様子も、注目です。
さて、「ごちそうさん」に登場するお料理の監修に飯島奈美さんといううわさがネット上にあがっています。

飯島奈美さんについて

ごちそうさんの料理を監修した飯島奈美その1.jpg

(wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋)

飯島奈美(いいじま なみ、1969年 - )は、日本のフードスタイリスト。東京都出身。映画、テレビドラマ、CM、広告、雑誌、屋台など食に関するさまざまな分野で幅広く活躍中。
2006年の映画『かもめ食堂』への参加をきっかけに映画のフードスタイリングを手掛けるようになった。
その後『東京タワー』、『めがね』、テレビドラマ『深夜食堂』シリーズなどのフードスタイリングを担当。

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以前、「かもめ食堂」観ました。確かに、この映画にはたくさんのお料理が登場していました。
このお料理は、飯島奈美さんが参加されていたんですね。
ところで、フードスタイリストって何?

(wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋)

フードスタイリストとは、主に書籍や雑誌・広告の写真や、CMや映画など映像作品の撮影現場において、撮影される料理やテーブルセッティングなどの演出を手がける職業である。

この仕事そのものについてはフードスタイリングと呼称される。

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飯島奈美さんは、レシピを考えるだけではなく、テーブルセッティングも専門とされているということですね。



料理は作るだけではなく、見せ方で、美味しくもなるし、マズくもなるので、演出も重要だと私も常々思っているのですが、なかなか難しいですし、センスもいります。
料理だけではなくも演出まで出来てしまう飯島奈美さんってすごい。


それにしても、「フードスタイリスト」
なんでもかんでもカタカナですね。と、少し、ヘンなところに反応してしまいました。

飯島奈美さんは知らない方でしたが、今回のような「ごちそうさん」のようなドラマや、あるいは映画の制作には、こういった表舞台に登場しないで、活躍されている方も多いのだと、少しばかり実感しました。

「ごちそうさん」は、大正から昭和ですので、時代背景も理解していないとなかなか料理の監修も難しいように感じますが、どうなんでしょう?
時代は、時代で、専門の方がいらっしゃるのでしょうか?

「ごちそうさん」の第一週に登場する料理は

オムレツにケチャップライス。料理ではありませんが、イチゴも登場するようです。
これらの料理を飯島奈美さんは、どのように表現されるのでしょうか?

料理にも注目ですね。。 こちらのブログでも、「ごちそうさん」に登場する人物だけではなく、料理にも注目していきたいと思います。

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