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NHK朝ドラは「あまちゃん」から「ごちそうさん」

NHK朝ドラは「あまちゃん」から「ごちそうさん」へ。「ごちそうさん」のあらすじや主題歌、キャストの感想を綴ります。

 

「ごちそうさん」のロケ地 加古川 [ロケ地]

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NHK朝ドラ「ごちそうさん」は大正時代から描かれています。

ごちそうさんのヒロイン杏.jpg

そんな「ごちそうさん」のロケ地には加古川も使われるそうです。



加古川というと、関西の人であればすぐにわかるのですが、他県の人ではどうなんでしょうか?

以下、wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋

加古川市(かこがわし)は、兵庫県の市。特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。兵庫県東播磨県民局に区分されている。

兵庫県の播磨地方の東側に位置している。

毎年11月には市内を練り歩き、散歩することの楽しさの発見、人的交流や健康促進を意図した企画「加古川ツーデーマーチ」が開催され、最大40kmの道程を踏破するために全国から多数の参加者がやって来る。

同様の行事を実施している自治体は現在のところ全国に10数箇所のみである。加古川の名物に「かつめし」と「鹿児のもち」がある。

JR西日本の山陽本線(JR神戸線)と加古川線、そして山陽電鉄の本線が通っている。市街地は加古川町一帯(JR加古川駅周辺)、平岡町一帯(JR東加古川駅周辺)、別府町一帯(山陽別府駅周辺)に発展しており、人口も主として3町に集中。

マンションが林立し、重化学工業地帯や大型量販店の激戦区となっている南部と、農村風景が残るのどかな雰囲気の北部とで全く違う景観が楽しめる二面性のある都市。

また臨海部の金沢町は全域が神戸製鋼所の加古川製鉄所の敷地であるため、人口0人の町になっている。

播磨平野の東部に位置し市域は全体的に平坦である。隣接する高砂市・加古郡播磨町・稲美町とは旧加古郡・印南郡内の市町としてつながりが深く、一体の都市圏を構成している。また、交通の便がよく、神戸市・姫路市のベッドタウンとして発展してきた。

大阪市までは電車で約50分(加古川駅から新快速使用・日中時間帯基準)の距離にある。

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私は大阪人ですので、加古川には仕事でいったことがあります。特に、これといった印象はなかったのですが、加古川のどこを利用してロケをしているのでしょうか?

加古川は神社仏閣も多いようですので、そういうところも「ごちそうさん」のロケ地として利用されているのでしょうか?

ロケ地として利用するお寺であれば、例えば・・・

1.浜の宮公園・浜宮天神社

ごちそうさんのロケ地加古川_浜宮天神社.jpg

とか、

2.観音寺

ごちそうさんロケ地加古川の観音寺.jpg

とか、

3.鶴林寺

ごちそうさんのロケ地の加古川鶴林寺.jpg

あるいは、

4.弁財天神社

ごちそうさんのロケ地加古川の弁財天神社.jpg

とか、

5.日光山常楽寺

ごちそうさんロケ地加古川の日光山常楽寺.jpg

といったあたりでしょうか? と色々予想するのもなかなか面白いです。それにしても、加古川にも色々な神社仏閣があるものですね。

加古川観光協会のホームページによると、加古川市についてこんな記述がありました。
以下、加古川観光協会のホームページより抜粋

加古川市は、兵庫県南部の播磨灘に面し、播磨平野を貫流する加古川河口に広がる豊かな自然に囲まれた地域です。

海岸線には、わが国有数の鉄鋼工場があり、播磨臨海工業地帯の一翼を担っています。一方、内陸部には伝統を生かした靴下、建具など特色のある地場産業が営まれています。

また、国宝などを多数所蔵する鶴林寺などの神社仏閣や見事な眺望と自然が満喫できる高御位山など、加古川の清流と豊かな緑を擁した文化遺産の多いまちです。

また、四季折々の味覚が楽しめるみとろフルーツパーク・みとろ観光果樹園など、参加型の観光開発を推進しています。

スポーツ設備・図書館・音楽ホールを備えたウェルネスパークや、加古川ツーデーマーチ、加古川マラソンの開催など、健康でいきいきと暮らせるウェルネスなまちづくりに取り組んでいます。

そして、加古川といえば「かつめし」と言われるほど、かつめし人気が高まっていますが、その歴史は以外に古く、戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案されたと言われています。

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国宝級の神社仏閣があるようです。さらに自然にも恵まれているので、「ごちそうさん」のロケ地としては最適なのだと思います。

しばらくは加古川を「ごちそうさん」のロケ地としても注目していきたいと思います。


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